2007-04-17 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第10号
その結果がこの間の三月十三日の高知空港と、その後の、直後の熊本空港、天草エアラインに結び付いてしまっているとなると、先ほど田村委員からは、高知空港の事故があった翌日に飛ばしたのはどうだという話もありました。
その結果がこの間の三月十三日の高知空港と、その後の、直後の熊本空港、天草エアラインに結び付いてしまっているとなると、先ほど田村委員からは、高知空港の事故があった翌日に飛ばしたのはどうだという話もありました。
○政府参考人(鈴木久泰君) 一週間後に天草エアラインが飛んでおります同系列機におきまして、電気系統のやっぱりトラブルで油圧での脚下げができなかったと。ただ、こちらは手動では脚下げができましたもので無事着陸はできたわけでありますが、脚についてのトラブルが起きたということが発生いたしました。
天草エアラインの、天草のことを言っているんです。何が起きましたか。
その後、三月二十日でございますけれども、熊本空港におきまして、天草エアライン、ここは、ちょっと形は違いますけれども、一機だけ同じボンバルディア社製のDHC8—100型機を運航しておりまして、この天草エアラインのダッシュ8機が熊本空港に進入中に、やはり脚下げ操作を行ったんですけれども全脚がおりない、すべての脚がおりないということで、また手動の操作系統を用いまして脚出しを試みたところ、今回は三脚ともすべておりたということで
ボンバルディア社のDHC、ダッシュ400とほかのシリーズということで違いはあるんでございましょうけれども、続けまして、天草エアラインでも同じように脚の部分、主脚の部分にトラブルが発生をいたしました。トラブルがあって、よく整備、点検したはずである、そういうことであるにもかかわらず、同じような部分で、あるいは同じようなシリーズの機体で続けざまにこのような故障が起こる。